ガイアノーツ薄め液の種類と使い分けを解説!T-01・T-06・T-07・T-09の違い

ガイアノーツの薄め液を買おうとしたときに「薄め液にもいくつか種類があるけど、何が違うの?」と疑問に思うことはありませんか?
現在、ガイアノーツからガイアカラー用の薄め液として「T-01 ガイアカラー薄め液」「T-06 ブラシマスター」「T-07 モデレイト プラス」「T-09 メタリックマスター」の4種類が販売されています。
・T-01L ガイアカラー薄め液 【大】1000ml
・T-06L ブラシマスター【大】 1000ml
・T-07M モデレイト プラス【中】 500ml
・T-09M メタリックマスター 【中】500ml
今回は、ガイアノーツの薄め液の特徴と、どのように使い分ければいいのかを紹介します。
T-01 ガイアカラー薄め液

まず持っておきたいのが「T-01 ガイアカラー薄め液」です。
ガイアカラーをはじめとするラッカー系塗料を希釈するための基本的な薄め液で、エアーブラシ塗装にも使用できます。
「どれを買えばいいのか分からない」という場合は、まずT-01を選んでおけばOK。
ガイアカラーを普通に薄めて塗装したい場合に幅広く使える、基本となる薄め液です。
T-06 ブラシマスター

「筆塗りをきれいに仕上げたい」「エアーブラシで塗料が早く乾きすぎてしまう」という場合におすすめなのが「T-06 ブラシマスター」です。
T-01にリターダー(乾燥遅延剤)を加えたタイプで、塗料の乾燥を遅らせることで、筆塗り時の筆ムラを抑える効果があります。
また、エアーブラシ塗装では湿度の高い時期に発生しやすい「かぶり(白化現象)」を抑える効果もあります。塗料がゆっくり乾くことで表面が平滑になり、光沢感が出やすくなるのも特徴です。
T-07 モデレイト プラス

「塗装時の溶剤臭が気になる」という人におすすめなのが「T-07 モデレイト プラス」です。
T-06 ブラシマスターをベースに、溶剤臭を抑えるための香料を加えた薄め液です。2026年現在は「モデレイト プラス」として販売されており、従来品より香料を増やして溶剤臭をさらに抑えています。
ただし、溶剤そのものの成分を弱くしたわけではありません。使用時は必ず十分な換気を行いましょう。
T-09 メタリックマスター

メタリックカラーやパールカラーを塗装するときに活躍するのが「T-09 メタリックマスター」です。
メタリックカラーに含まれる粒子を均一に分散・定着させることで、粒子の細かさを活かしたムラの少ない仕上がりを目指せます。
特にエアーブラシ塗装で効果を発揮し、金属感のある美しいメタリック塗装をしたい場合におすすめです。
結局どの薄め液を選べばいい…?
以下のチャートを参考にしてみてください。

まとめ
ガイアノーツの薄め液は、単純に「塗料を薄める」だけではなく、それぞれに異なる特徴があります。
・通常の塗装 → T-01 ガイアカラー薄め液
・筆塗りや白化対策 → T-06 ブラシマスター
・溶剤臭を抑えたい → T-07 モデレイト プラス
・メタリック・パール塗装 → T-09 メタリックマスター
まずはT-01を基本として、塗装で「もう少しきれいに仕上げたい」と感じたときに、T-06やT-09などを試してみるのがおすすめです。
それでは、また来週!
