過去最高・最大級のエフェクト演出！ コトブキヤの人気シリーズARTFX Jより飛影 Ver.2としてバージョンアップして発売が決定です!
幽助、桑原とVer.2の発売が決まる中、やっとその全貌が明らかになりました、コトブキヤの「ARTFX J 飛影 Ver.2」。
幽助の時から4人の発売は発表されていましたが、ようやく、ようやく予約の受付が開始されました。
前に幽遊白書の話はしてしまったので、今回は割愛させていただきますが、いまだに愛され続け、近年グッズも幅広く展開。30年前に終わったとは思えないくらいの盛り上がりです。古参ファンとしては嬉しい限り。
ちなみにみなさんは誰が好きでした？
自分は断然、飛影派でございました。なので本当に待ちに待ったという感じです。
ほら、もうカッコいい。
飛影といえば彼の代名詞「邪王炎殺黒龍波」ですよね。ならば格好は暗黒武術会の時に決まっています。（彼の場合は格好はずっと一緒か...）
しかもその黒龍波がクリア素材の台座として機能しているわけですから、その躍動感と美しさたるやよくぞ造っていただきました！
よく中二病の代表格とか揶揄（？）されるネーミングですが、なにがなにが！これ以上にカッコイイ必殺技の名前がありますか！？一度は口に出して言いたい必殺技No.1じゃないですか。そういう方、多いですよね。
ほらもうこの飛影と黒龍波が同じ方向を向いてる横からのアングルなんて、たまりませんよ。 しかも例の包帯がハラハラリと舞い落ちている瞬間ではありませんか！ こういう細かい部分の演出がファン泣かせですね。
アップ目線合わせから。ちゃんと邪眼のプリもきれいですね。かつ、細身の引き締まった筋肉もバッチリのようです。ショルダー筋、いい感じです。
アップ正面。飛影の特徴のひとつでもある、難しい三段階の髪型も違和感なく表現されております。それにしても、似てますね。今の技術力に感謝。
はい。そして噂の横顔。躍動感ある髪の動きと、黒龍の流れる感じ。特に口周りの牙の凹凸感がリンクして、素晴らしい一体感。
黒龍メイン画像。禍々しさと美しさを併せ持ったビジュアルで、アングルや明るさによって見え方も変わります！
イメージ画像3点。
暗黒武術会自体は日中行われたようですが、周りが暗闇でも映えますね。いやいや、いやぁ武威、ご愁傷様です。
最後はおなじみのイメージ画像。いつ見てもほれぼれする4ショットですね。幽助、桑原、今回の飛影。残るは蔵馬のみ。
なんなら、そのまま妖狐蔵馬とかコエンマとか出してくれてもいいんですよ。いや、出てほしいなぁ。
以上になります。
30年前くらいのコンテンツのリバイバルやリメイクアニメが流行っている昨今の2次元業界。ちょうどその頃にドハマりしていた人間としてはなんとも嬉しいムーブメントとなっています。特に幽遊白書は往年のファンからつい最近作品を知った若いファンまで、どんな方にも楽しんでいただけるコンテンツなので、勢いこのまま行けるところまで行ってほしいと思います。
今回の「ARTFX J 飛影 Ver.2」の発売は2025年3月を予定。予約締切2024年10月4日までとなっています。
次回の蔵馬の発表はいつかなぁ。まだまだ楽しみたいと思います。
商品データ
- メーカー コトブキヤ（壽屋）
- 著作権表記原作／冨樫義博「幽☆遊☆白書」（集英社「ジャンプコミックス」刊） ©Yoshihiro Togashi 1990年－1994年 ©ぴえろ／集英社
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原型制作ZODIAC
- サイズ全高：245mm（台座含む）
- スケール1/8
- JAN 4934054058655