第64回全日本模型ホビーショーに行ってきました!前編(タミヤ/海洋堂/エクスプラス)

東京ビッグサイトで開催された「第64回全日本模型ホビーショー」の業者招待日に行ってきました!
今回は、会場で気になった展示を中心に紹介していきます。
タミヤ

まずはタミヤブースから。
ブースに入ってまず目に入ったのが、「CLICLOC」の第2弾となる1/24 フォルクスワーゲン タイプ2の実車。

ワーゲンバスがずらっと並んだショーケースを眺めていると、ふと見覚えのあるクルマが…。

会場発表となった「1/24 ポルシェ911カレラ」です!
ワーゲンバスだけでもかなりインパクトのある発表だったのに、まさか第3弾までカーモデルで来るとは。これは完全にタミヤに一杯食わされました。
では、まずワーゲンバスのランナーから見ていきます。


担当者の方にお話を伺ったところ、パーツ数は約70点で、組み立て時間は2時間ほどを想定しているとのこと。一般的な楽プラのカーモデルと比べると、パーツ数は30点ほど多いのですが、実際にランナーを見てみると、その理由がよく分かります。
シールも付属していますが、シールを使わなくてもきちんと完成品に見えるよう、細かいところまでパーツ分けされています。窓枠やホイールキャップもシールではなくメッキパーツ。さらにタイヤはゴム製です。
他社製品の「ここがもう少しこうだったらいいのにな」と思うような部分を、きっちり潰してきていますね。楽に組めるだけではなく、完成したときの満足感もしっかり考えられている。
さすがタミヤだな、と感じました。

カレラの方も基本的な考え方は共通していて、細かな部分までシールに頼らずパーツで再現されています。もちろんタイヤもゴム製。

さらにシャシー裏を見てみると、エンジン底部やマフラーなどにはメッキではなく、粒子感のあるシルバーのパーツが使われていました。シャシー裏というほとんど見えない部分まで抜かりないです。
そして、ワーゲンバスとカレラの一番のポイントがボディ。
クリアパーツ以外はABS製になっています。
ABSを使うことで、この艶のあるボディを再現しているそうなのですが…
美しすぎます…!
他社製品だと多少ウェルドが見えてしまうこともありますが、CLICLOKのカーモデルのボディには見当たりません。スナップフィットで組み立てられるカーモデルでここまでの完成度とは…。

続いてはこちら!
会場発表となった「1/48 F-14B TOMCAT」です。
注目は牽引トラクターのギミック。
牽引バルブやエンジンスターターなど選択式パーツが豊富です。
▼動画にしましたので、ぜひこちらもご覧ください。
そして、もう一つ紹介したいのが「1/35 ドイツRSO/01多用途牽引車」。


幌は展開した状態と、骨組みだけの状態のどちらかを選んで組み立てられます。
しかも、組み立てた後でも幌を取り外せるようになっています。
幌の質感もいい感じですし、荷台部分には木目模様も入っています。
これなら簡単な塗装をするだけで質感が出そうです。
こちらはツルマイ模型で現在販売中です!ぜひお手に取ってみてください。
1/35 ドイツRSO/01多用途牽引車
海洋堂
海洋堂では、先日予約がスタートした「メカゴジラRe:イマジネーション」の大型スタチューVer.がお出迎え。

ARTPLAの「Re:イマジネーション」シリーズには、新たに「ヘドラ」「バーニングゴジラ」「ガイガン」の3種類が加わります。



中でも目を引いたのがバーニングゴジラ。
バーニングゴジラ(通称:デスゴジ)の台座にはゴジラジュニアの姿が…!
怒りをむき出しにしたような表情と、全身から力が伝わってくるフォルムがかなり印象的でした。
デスゴジまで商品化されたとなると、次はシン・ゴジラにも期待したくなります。
ARTPLAの今後の展開が楽しみですね。
エクスプラス
エクスプラスでは、「勝利の女神:NIKKE」より新発表のNEONの塗装見本が展示されていました。

ALICEの仕上がりがかなり良かっただけに、NEONのキットにも期待が高まります。
実際の製品がどんな仕上がりになるのか注目です。
以上、第64回全日本模型ホビーショーレポート前編でした。
中編は近々公開いたします!
