ボーンペイント(トアミル)新塗料「リミットブレイクゴールド/シルバー」を先行レビュー!マキシマムシャインとの違いは?

トアミル(ボーンペイント)から発売予定の新塗料「リミットブレイクゴールド/シルバー」。今回はメーカー提供のサンプルを使用し、既存の「マキシマムシャインゴールド/シルバー」との違いを比較します。
スプーンでの吹き比べに加え、「ガンプラくんDXセット」と「ザクプラくんDXセット」にも塗装して、仕上がりをチェックしました。

スプーンで吹き比べ。マキシマムシャインとの違いは?
下地にボーンペイントの「アンダーブラック」を使用してから、塗装しました。
▼ゴールド

▼シルバー

スプーンで比較すると、リミットブレイクはマキシマムシャインに比べて粒感が目立ちにくく、塗装面への映り込みが印象的です。特に暗い部分がしっかりと沈むことで、明暗のコントラストが生まれ、重厚感のある金属表現を楽しめます。
プラモデルに塗装してみる
「ガンプラくんDXセット」と「ザクプラくんDXセット」にも塗装してみました。こちらも下地にはアンダーブラックを使用しています。
広い面だけでなく、ガンプラくんの頭部バルカン砲のような小さなパーツでも、金属らしい質感が感じられます。プラスチック特有の質感を抑え、メカのディテールを引き立てる塗装に活用できそうです。
▼ガンプラくんDXセット。リミットブレイクシルバーをメインで、ツインアイやバルカン砲はリミットブレイクゴールド


▼ザクプラくんDXセット。リミットブレイクゴールドをメインで使用。


開発者に聞く、リミットブレイクが目指した金属表現
第64回全日本模型ホビーショーで開発者の方にお話を伺いました。
マキシマムシャインはアルミ粒子の径を大きくすることで高い輝度を実現。一方、リミットブレイクは微細なアルミ粒子が平滑に並ぶよう塗料を設計し、輝きを引き出すという、異なるアプローチを採用しているそうです。
目指したのは、「溶融アルミニウム」の質感。
マキシマムシャインとは異なる金属表現を目指した製品だそうです。
まとめ
リミットブレイクゴールド/シルバーは、粒感を抑えた塗装面と、暗部がしっかり沈む映り込みが特徴的な塗料です。粒子そのものの輝きとは異なるアプローチで、重厚な金属表現を目指しています。
マキシマムシャインとは異なる仕上がりを求める方にとって、一度試してみる価値のある塗料です。
※今回は発売前のサンプルを使用しています。製品の詳細はメーカーからの正式な案内をご確認ください。
それでは、また来週!
