【初心者向け】ニッパー二刀流!ニッパー2本を使い分けて切れ味を長持ちさせる!

プラモデル製作に欠かせない工具といえばニッパー。
「ニッパーは1本あれば十分」と思うかもしれませんが、実は私は2本のニッパーを使い分けています。
今回は、なぜニッパーを2本使うのか、そのメリットについて解説します!
なぜニッパーを2本使うのか?
理由はシンプルに、「パーツをランナーから切り離す作業」と「ゲートをきれいに処理する作業」では、求められる性能が異なるためです。
そのため、
・一次カット用ニッパー
・二次カット用(仕上げ用)ニッパー
の2本を使い分けています。
一次カットとは?
一次カットとは、ランナーからパーツを切り離す最初の作業です。この段階ではパーツのすぐ近くを切るのではなく、ゲートを少し残して切断します。

一次カットで無理にパーツとゲートの際を切ろうとすると、
・白化
・パーツのえぐれ
・ゲート跡の変形
が発生しやすくなります。
まずはゲートを残した状態でランナーから切り離しましょう。
この工程では丈夫な両刃ニッパーがおすすめです。
二次カットとは?
一次カット後に残ったゲートを処理するのが二次カットです。
ここでは切断面の美しさが重要。

切れ味の良いニッパーを使用することで、ゲート跡の処理を最低限に抑えます。
おすすめの組み合わせ
❶一次カット
・切れ味が落ちた両刃ニッパー
・1000円程度のニッパー
プラニッパー(ゴッドハンド)
モデラーズニッパーα(タミヤ)

太いゲートにも安心して使用できる厚刃の両刃ニッパーがオススメです。
❷二次カット
タミヤ 先細薄刃ニッパー(両刃)
匠TOOLS 極薄刃ニッパー(片刃)
ゴッドハンド アルティメットニッパー(片刃)

どれも非常に鋭い切れ味で、ゲート跡を最小限に抑えることができます。
高価なニッパーですが、一次カットを別のニッパーに任せることで刃への負担を減らして長く使うことができます。
まとめ

ニッパーを2本使う最大のメリットは、作業効率の向上と工具の長寿命化です。
・一次カットは丈夫な両刃厚刃ニッパー
・二次カットは切れ味重視の薄刃ニッパー
のニッパー2本体制をぜひ試してみてください!
ではまた来週!
