【上級者向け】失敗しそう…だけどメッキ調塗装に挑戦したい方へ!「メッキ調お試しセット(ボーンクロームⅡ)」をご紹介!
プラモデルの塗装で憧れるのが「メッキ調塗装」。
うまく塗装ができれば、鏡のように写り込む金属光沢を表現できます。
うまく塗装ができれば…ですが、、
今回紹介する商品はトアミルの「メッキ調お試しセット(ボーンクロームⅡ) 15ml×3本」です。
アンダーブラックⅡ・ボーンクロームⅡ・フィニッシュクリヤの3本セット。

お試しセットなので容量は少なめですがメッキ調塗装に必要な3本が揃っており、すべて希釈済みなのでエアブラシのカップに入れるだけで吹けちゃいます。
ではメッキ調塗料のポイントを抑えながら実際に吹いてみます。
アンダーブラックⅡを吹く
メッキ調塗装に置いて下地のブラックは「超重要」です!
下地の時点で鏡面になっていなければ、ボーンクロームⅡを上手に吹いたところで綺麗な金属光沢にはならないのです。
今回は薄く4回ほどアンダーブラックを重ねました。
2回塗って少し乾かして、もう2回塗装しました。
重要なポイントとして塗った直後は鏡面にはならないということ。
少し乾かすと表面が鏡面に変わります。
塗っている最中に「鏡面にならない!」と思って塗り重ね過ぎると、液垂れの原因にもなります。
乾燥させて様子を見ながら作業しましょう。
▼うまく塗装できたもの

綺麗な鏡面のブラックの下地ができました。
▼塗装失敗したもの

鏡面になっていませんね。
元々、パーツの上にトップコートを吹いていたので、塗装面が平滑ではなく失敗したようです。
ボーンクロームⅡを吹く
では本命のメッキ調塗料「ボーンクロームⅡ」を吹きます。
エア圧を弱くして距離をとって、振りかけように優しく吹きます。
塗料を吹き付けたら、30秒間乾燥。計3回吹き付けました。

▼吹き付け過ぎで曇ることもなく綺麗な金属光沢!
上手く吹き付けることができました。
▼こちらは下地が失敗したもの。

当たり前ですが、曇っていて鏡面になっていません。
フィニッシュクリヤを吹く
最後の仕上げ「フィニッシュクリヤ」で塗装面を保護します。
メッキ調塗料で塗装した部分は強く触ると、粒子が動いて塗装面が汚くなります。
▼強く触ったもの

塗装面の保護のためクリヤは必須です。ただ難点としてクリヤを厚く吹くと曇ってしまう可能性があるので、薄く吹きかけて30秒乾燥させるという塗装方法を取ります。

▲曇らずにクリアーが吹けました!
右がクリア未塗装のスプーンですがほとんど光沢に差異がありません。
▼少し強めに触った状態を比較してみました。

クリア塗装した場合でも強く触ると粒子がわずかに動きますが、クリヤ未塗装のものと比べればその違いは明らか。塗装面をしっかり保護してくれているとわかります。
まとめ

今回は相手がスプーンなので上手くいった可能性が高いです。
おそらくこれが細かいパーツの部分塗装なんかになるとハードルが上がります。
私もうまくできる自信はありません…。
「メッキ調お試しセット(ボーンクロームⅡ) 15ml×3本」でメッキ調塗装に挑戦し、試してみて、上手くいったらそれぞれ単品で買うことをオススメします。
メッキ調塗料に挑戦して、もし心が折れたら…メッキ調ではないですが輝度の高い「スターブライトシルバー」や「Maximumシャインシルバー」が扱いやすくオススメです。
興味のある方は一度挑戦してみてはどうでしょうか。
それではまた来週!
