まだまだ人気の続くとあるシリーズのとある科学の超電磁砲よりレベル5の一人食蜂操祈がスケールフィギュア化！

コロナをきっかけにアニメを見る人が増えているそうですが、アニメの中には長期に渡って作品が続いているものもたくさんありますよね。
2008年からアニメ放送が開始された「とある」シリーズも平成から始まった放送がすでに令和まで突入しており、長期に渡ってファンがついていることがわかりますね。
とある魔術の禁書目録から始まったライトノベルが原作のとあるシリーズですが、超能力を主題としたこの作品は戦闘シーンなど見どころが満載の内容だと思います。
そんなとある魔術の禁書目録の外伝として放送されたのがとある科学の超電磁砲ですが、こちらも外伝という形にも関わらず絶大な人気を誇る作品ですよね。
とあるシリーズはほとんどが1話ごとの完成度が高い内容になっていて、作品全体がただのファンタジーの枠を超えた壮大なメッセージが込められているのも人気の理由だと思います。
そんなとあるシリーズの一つとある科学の超電磁砲より、人気ランキングでも上位を占めるキャラクターに食蜂操祈がいますが、そんな彼女がフィギュアとして立体化されることが決定しました。
食蜂操祈推しにとっては見逃せない情報だと思いますので、その詳細をご紹介していきたいと思います。

女王サマにふさわしい原作通りのオーラと可愛さを忠実に再現

とある魔術の禁書目録に比べてとある科学の超電磁砲は、主人公が違うこともあり女の子の日常風景がよく出てきて可愛い女の子がたくさん見られる内容だったりしますよね。
可愛いキャラクターがたくさんいる中でも食蜂操祈はひと際際立った存在で、特に物語が進んでいくごとに好きになっていった方も多いのではないでしょうか。
中学生でありながら抜群のプロポーションを持っていて、金髪に星の見えるキラッキラのしいたけみたいな瞳はいつ見ても可愛いもんです。
こんなお人形のような可愛さと独特な喋り方をしているのに、学園都市の中でも最高位のレベル5の超能力者の一人なもんですからそのギャップもたまらない要素ですよね。
今回の食蜂操祈のスケールフィギュアはフィギュアの代名詞とも言えるコトブキヤが手掛けており、とある科学の超電磁砲のアニメ制作を手掛けたJ.C.STAFFに特別に書き下ろしたデザインをもとに立体化されています。
つまり原作の設定を壊すことなく、このフィギュアでしか見られない食蜂操祈を拝むことができるようになっています。

今回のフィギュアは食蜂操祈だけでなく、その台座も含めて一つの作品になっているかのようなオリジナルの世界観を楽しむことができるのが特徴です。
コトブキヤは数あるフィギュアメーカーの中でも造形や彩色のクオリティに定評のあるメーカーなので、前からも後ろからも食蜂操祈が階段からふわりと降りてきているリアルな様子を味わうことができます。
常盤台の女王サマと言われるだけのオーラと、本当はメンバー思いですごく優しい心根があるのも丁寧に造られたフィギュアの造形から伝わってくるようですね。
作中でもこれだけ派閥のメンバーに信頼されていたり、妹達を助けようとしたりする食蜂操祈になら、思わず操られてもいいかなと思っちゃいそうですね。
縦ロールちゃんの帆風潤子はよく食蜂操祈に操作されていますが、こんなに可愛い食蜂操祈のフィギュアが自宅にあったら何でもしてあげたくなってしまうかもしれませんね。

改めて近くでフィギュアを眺めてみると劇中でいつも見せてくれているハンドバックのぱいすらもちゃんと再現されているのがさすがです。
食蜂操祈はつらい過去を持っているキャラクターですが、上条当麻と出会うことで少しずつ人間らしい生き方ができるうようになっていく子ですよね。
このフィギュアは15周年を記念して造られたフィギュアですが、いつか食蜂操祈が願い続ける奇跡が起きて彼女の恋が叶って幸せな未来がきてくれるといいですよね。
そんな魅力あれふる食蜂操祈ですから、疲れたときにフィギュアを眺めているだけで食蜂操祈の力で疲れさえ吹き飛ばしてくれる気さえしてきますよ。

左手には食蜂操祈に欠かせないリモコンをちゃんと持っています。
おそらくハンドバックの中にもたくさんリモコンが入っていて能力の制御に使っているんでしょうね。
レベル5かつ最強の精神操作能力を持つのと同時にお人形のような可愛さを持つ食蜂操祈のフィギュアですが、今後発売予定の御坂美琴とベースをくっつけて飾ることができる仕様になっています。
犬猿の仲である二人ですが、お互いの気持ちがわかると協力して敵と対峙したこともありましたよね。
いつも敵対しているような二人ですが、能力の相性はいいので共闘したときの無敵感は鳥肌ものだったと思います。
そんなふうにいろいろな場面で切っても切れない縁のようなものがある二人を一緒に飾ることができるのはファンとしてはとても嬉しいものですよね。
ぜひ食蜂操祈推しの方はもちろんのこと、とある科学の超電磁砲をずっと推してきた方はこの15周年記念のためだけに再現された食蜂操祈のフィギュアを自宅に飾ってあげてほしいと思います。