ウマ娘プリティーダービーで圧倒的強さを誇る栗毛のサイボーグ！ミホノブルボンが1/7スケールでフィギュア化！

サービス開始から約2年が経過した今も、未だにバテる気配を見せないウマ娘プリティーダービーは、やはり数あるスマホゲームの中でも圧倒的な人気を誇るゲームですよね。
長年競馬に人生を費やしてきた競馬ファンもうなる綿密なキャラ設定はもちろんのこと、リアルな競走馬のエピソードに沿った内容は古参のファンから新規のファンまでのめり込んでしまう要因だと思います。
そしてゲームが盛り上がっている一方で、ウマ娘のアニメも最高の展開を見せてくれることもあり、次は3期の放送を待ち望むファンも大勢いることだと思います。
ウマ娘がすごいのは競馬ファンを熱狂させてくれるのはもちろんのこと、競馬をそれほど知らなくてもいつの間にかウマ娘と一緒にレースにのめり込み応援してしまうところだと思うんですよ。
そんな激熱なウマ娘から栗毛のサイボーグと言われる名馬、ミホノブルボンが固有スキルの演出とともにスケールフィギュア化されることが決まりましたので、ご紹介していきたいと思います。

気合い入りまくりの造形でカッコよさとエロさが共存する世界線を実現

お待ちかねのミホノブルボンのフィギュアがようやく予約開始となりましたね！
グッスマからはこれまでにもウマ娘のフィギュアがいくつか出ているというのに、ブルボンのフィギュアの気合いの入りようは鬼気迫るものを感じるのですが、気のせいでしょうか。
原型が公開されたときから、散々ガンダム、ガンダムと言われてきた今回のフィギュアですが、色がついた状態で見ると想像以上にガンダムみが強くて草生えてるトレーナーも実際多いと思います。
まぁでもそこはミホノブルボンの固有スキルの演出からガンダムシリーズとほぼ一致なんて言われていたくらいですから、不可避とも言える展開ですが、あのメカメカしい演出をここまで再現できるのはさすがグッスマさんです。
これだけ細かいと取り扱いも大変そうですが、それでもやっぱり繊細に表現されたフィギュアは見ているだけでテンションが上がってしまうものですね。
パッと見ただけでも出来の良さをこれでもかとアピールしてくるグッスマのブルボン、ぜひ間近で眺めたいところです。

ブルボンと言えば、何を差し置いてもケツを語らなければいけませんよね！
実際の競走馬のブルボンの尻も鬼のような坂路調教を耐え抜いて四角になるほどむっきむきの尻に育っていったわけですが、坂路で驚異的な記録を出したブルボンは期待を裏切らない名スプリンターとして名を馳せたんですからたまらんですよね。
そんなウマ娘のブルボンの勝負服・・・めちゃくちゃカッコいい！けどそれ以上にめちゃくちゃドスケベなの、ブルボンは冷静でも、こっちは冷静じゃいられないから困ります。
ブルボンのフィギュアを後ろに向けた状態で、やや上からのアングルでも短すぎるスカートから微妙にケツはみ出してるの見えますからね。
もうちょっとアングルを下げたら本当に中どうなってんでしょうね？
サイボーグとまで言われているブルボンの尻ですから、もしかしたらゲームよりもむっちむちなのが拝めるかもしれませんね。
ついついケツばかりに目が行ってしまうフィギュアのブルボンですが、後ろから見た時の装飾の細かさや髪が跳ねる様もすごくこだわって造形されているのが伝わってきますので、間近で見られるのが楽しみですね。

ブルボンって私服の姿もすごい可愛いですよね。
ちょっとダボっとしたパーカー着て下にはレギンスみたいなのを履いているブルボンはすごい可愛いんですが、だからこそ勝負服とのギャップがえぐいことになってるんですよね。
勝負服の正面側エロ過ぎて、こんな格好で長距離走るんじゃないよ、もう放送事故だよと思っているトレーナーさんも内心はいいぞ、もっとやれですよね～。
レオタードなら股関節動かしやすいし、何よりこの勝負服カッコいいよねって思ってそうなミホノブルボンは、なんて健気なんだろう・・・って思ってしまいますよ。
腹筋の透け具合といい、二の腕から腋にかけての造形といい、グッスマさんが技術力を爆発させているのが良く分かります。
こんなにいろんなアングルから眺めたいフィギュアになってくれたのも、グッスマさんと技術とブルボンのポテンシャルがいい具合に掛け合わさったからですね。

それにしてもこんなにガンダムみあふれる造形で来るとは思いませんでしたね。
背景を宇宙にしてライトアップまで工夫すれば、ウマ娘を良く知らない人からすると完全にガンダムシリーズと勘違いするレベルになりそうです。
そんなブルボンですが、ゲームではばりばりにサイボーグ感を発揮し、機会チックにしゃべるのに実はめちゃくちゃ機械オンチなのも可愛いんですよね。
理想の血統でないのに努力で圧倒的な結果を掴み取るカッコよさを持ち、そして中身子供っぽくてアンドロイドなのに、勝負服を着ればとんでもなくドスケベという沼の要素を詰め込みまくったウマ娘、それがミホノブルボンですよ。
競走馬からブルボンを好きになった方も、ウマ娘から好きになった方も、今回のフィギュアのブルボンにはこれでもかと魅力をぎゅっと詰め込んで再現されていますので、ぜひその魅力をお手元で楽しんでほしいと思います。