【プラモデル工具収納】ハイキャパ工具ポーチを使ってみた!収納力と使い勝手をレビュー

プラモデルを作っていると、ニッパーやデザインナイフ、ヤスリ、ピンセットなど、少しずつ工具が増えていきます。最初は数本だった工具も、スジ彫りや表面処理などにこだわるようになると、気が付けばかなりの本数に。「必要な工具をまとめて持ち運びたい」という場面も増えてきます。
そんなときに便利なのが、プラモ向上委員会の「ハイキャパ工具ポーチ」です。

商品サイズは約195×105×40~60mm。コンパクトなポーチですが、内部にはゴムバンドやメッシュポケットなどが用意されており、厚みのある工具から薄型のヤスリまで整理して収納できるようになっています。

普段、プラモデルの組み立てで使っている工具を入れてみると、その収納力には驚かされました。
プラモデル製作のレギュラー工具がほぼ入る
収納してみたのが、ニッパー、ピンセット、板ヤスリ、スジボリ用のタガネ、ピンバイス、デザインナイフ、パーツオープナーなど。プラモデルの組み立てで日常的に使っている工具をかなりの種類をまとめて収納できます。
▼これだけの工具が収納できました!

特に便利だと感じたのが、工具の種類によって収納場所を使い分けられるところです。
厚みのある工具は中央部分の高さのあるスペースへ、ペン型の工具はゴムバンドへといった具合に整理できます。メーカーの説明でも、ニッパーやカッターナイフ、パーツオープナー、タガネ、ピンセット、ヤスリ類など、さまざまな形状の工具を収納できる構造になっています。
▼キャップがない刃物もメッシュポケットが付いているので安心

「工具をとりあえず詰め込む」というより、「それぞれの工具に定位置を作る」ことで収納力を最大限に活かせるタイプだと感じました。
収納には少し工夫が必要
収納力が高いからこそ、最初に「この工具はここ」「これはこっち」というように、自分の持っている工具に合わせてレイアウトを決めておくことが重要です。
例えば、厚みのある工具を中央にまとめすぎると、ほかの工具を入れるスペースが狭くなってしまいます。逆に、薄型の工具をメッシュポケットや専用バンドに逃がしてあげると、スペースをかなり効率よく使えます。
「これ、ファスナーが締められるかな?」と思うくらいの厚みになっても、意外と収納できてしまうのがこのポーチのすごいところ。ポーチ自体にある程度の厚みの余裕があるため、工具を入れていくと見た目以上に入ります。
▼ファスナーを閉める前。かなり厚みが出てしまっているが…

▼ちゃんと閉まります

ただし、収納できる厚みにも限界はあります。例えば、今回工具を収納した上でタミヤセメントは収納することができませんでした。接着剤まで一緒に持ち運びたい場合は、別途収納する必要があります。※タミヤセメントと若干の工具であれば収納可能。
ハイキャパ工具ポーチ+接着剤があれば基本の組み立て作業ができる
それでも、工具ポーチとしての収納力はかなり高いと思います。
普段のプラモデル製作で使用する工具を一通り入れてみると、「これだけ持っていけば、とりあえず組み立て作業はできる」と思えるくらいの収納力があります。
ニッパーでランナーからパーツを切り出し、デザインナイフでゲートを処理する。ヤスリで表面を整え、必要に応じてタガネやピンバイスを使う。パーツオープナーで組み立て済みのパーツを外す―。
こうした一連の作業に使う工具を、ひとつのポーチにまとめられるのはかなり便利です。

まとめ
個人的には、「ハイキャパ工具ポーチ」はプラモデルの組み立て用工具をまとめて持ち運ぶうえでかなり使いやすいと感じました。
基本的な組み立て作業で使う工具をまとめるという目的なら、十分な収納力があります。工具が増えてきて収納場所に困っている人や、プラモデルを作る場所を移動することが多い人なら、一度試してみる価値のある工具ポーチだと思います。
それでは、また来週!
